市政進クラブ(鶴間単独)平成28年11月清水町視察レポート

日時:平成28年11月15日(火) 10:00~12:00
場所:北海道清水町
議員:鶴間秀典

北海道清水町
「平成28年台風10号による被害状況及び対応
北海道若手市議会議員の会の研修会として、今年8月の台風で架線が決壊し大きな被害が出た清水町を視察させていただきました。
まちの中心部を流れるペケレベツ川が氾濫し、家や橋、道路、JRの線路などが流され、現在も行方不明者2名が見つかっていない状況でした。全壊家屋が6棟と比較的少ないようでしたが、主産業である農業の被害が大きく、総額で約183億円に上る被害額でした。
この町は昔から災害が少なく、災害に強いまち、と謳っていましたので、川が氾濫することは想定外の事態だったようです。ただ、役場職員の対応はすばらしく、災害対策本部を設置した後すぐに避難勧告を発令し、危険な地域の家を全て回って避難してもらったそうです。避難所も3か所開設し、合計295人が避難したそうですが、目立った混乱はなかったようです。断水による給水所の設置や、農家断水へは全道の農協の協力を得て何とか対応したそうです。やはり田舎ほど人のつながりが強く、災害にも強いと言えます。
釧路市でもいざという時のために人と人とのつながりを強くする施策を展開すべきと感じました。

議長からも災害時の対応をご説明ただきました 土台の土砂が流され傾いた家屋
堤防が流され、仮設堤防が盛られている河川敷

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